桂で
2011年 11月 19日
今日は桂市民センターでの「花鳥風月的コンサート」
地域の皆さんにお集まり頂き、80分ほど演奏しました。
サン=サーンスやブラームス、バーンスタインといった、定番からちょっとずつやりましたが、やっぱり王道レパートリーは素晴らしい曲だということを改めて感じました。
録音を聞くと音色にまだ課題があるような気がしますが、今日の時点ではまあまあかなと。
菅野さんとの共演も10年以上になりますが、このごろ、すごく充実したアンサンブルをできているような気がします。10年以上やっているのにはじめてのサン=サーンスはとても初めてとは思えないほど自然。
最後にヴィオラの吉田君も入り、十八番のブルッフ。
この3人だとイケイケな感じがたまらない。このところ、抑制のきいた演奏を心がけていることが多いだけに新鮮でした。
ということで演奏者がすっかり楽しんでしまいましたが拍手も暖かく、みなさんいい表情で聞いてくださいました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。
さて、ここから今月末まで、ひたすらアンサンブル指導とリハーサルの日々が始まります。
明日ははさま吹奏楽団のリハーサル。
困難な状況下でも演奏会を開くことにした団員の皆さんの思いを音にできるように振りたいと思います。
地域の皆さんにお集まり頂き、80分ほど演奏しました。
サン=サーンスやブラームス、バーンスタインといった、定番からちょっとずつやりましたが、やっぱり王道レパートリーは素晴らしい曲だということを改めて感じました。
録音を聞くと音色にまだ課題があるような気がしますが、今日の時点ではまあまあかなと。
菅野さんとの共演も10年以上になりますが、このごろ、すごく充実したアンサンブルをできているような気がします。10年以上やっているのにはじめてのサン=サーンスはとても初めてとは思えないほど自然。
最後にヴィオラの吉田君も入り、十八番のブルッフ。
この3人だとイケイケな感じがたまらない。このところ、抑制のきいた演奏を心がけていることが多いだけに新鮮でした。
ということで演奏者がすっかり楽しんでしまいましたが拍手も暖かく、みなさんいい表情で聞いてくださいました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。
さて、ここから今月末まで、ひたすらアンサンブル指導とリハーサルの日々が始まります。
明日ははさま吹奏楽団のリハーサル。
困難な状況下でも演奏会を開くことにした団員の皆さんの思いを音にできるように振りたいと思います。
by clarinette-kanou
| 2011-11-19 23:59