いよいよ
2013年 01月 12日
4/6のチェンバーのコンサートに向けて、詩人の星乃ミミナさんの書き下ろしの物語が完成しました。
短いけれども心暖まる物語です。
一本の「樹」にまつわる二つの物語で第一部は「友情」、第二部は「願い」がテーマです。
第一部は大人向け、第二部は子供向けをイメージしています。
これにチェンバーの仲沼君、小林君が共同作業で音楽をつけてくれて、勝又さんが朗読をします。さらにミミナさんの詩集に載っている彫刻を制作した彫刻家で画家の曽根さんが絵を描いてくれることも決まっています。絵はステージの上で見せるのか、パンフレットに入れるのか未定ですが、いずれにせよ、素晴らしいものになりそうです。
私は奏者兼プロデューサーとしてこれから内容のチェック、調整をします。
今回は音楽だけでない要素も多いのでいろいろな人の間に入って話をしながら自分のイメージに合ったものを作っていく、という初めての共同作業ですが自分にない才能を持った人たちとイメージを話ながら仕事を進められるのは本当に楽しく、幸せです。
今日はその原稿を読みながら二人の作曲家と相談。
ここからしばらく彼らのインスピレーションにお任せです。
来月から順次出来上がった曲の音だしでと手直しを重ね、4/6の公演の前に3/16の東北電力グリーンプラザでのコンサートで試演予定です。
短いけれども心暖まる物語です。
一本の「樹」にまつわる二つの物語で第一部は「友情」、第二部は「願い」がテーマです。
第一部は大人向け、第二部は子供向けをイメージしています。
これにチェンバーの仲沼君、小林君が共同作業で音楽をつけてくれて、勝又さんが朗読をします。さらにミミナさんの詩集に載っている彫刻を制作した彫刻家で画家の曽根さんが絵を描いてくれることも決まっています。絵はステージの上で見せるのか、パンフレットに入れるのか未定ですが、いずれにせよ、素晴らしいものになりそうです。
私は奏者兼プロデューサーとしてこれから内容のチェック、調整をします。
今回は音楽だけでない要素も多いのでいろいろな人の間に入って話をしながら自分のイメージに合ったものを作っていく、という初めての共同作業ですが自分にない才能を持った人たちとイメージを話ながら仕事を進められるのは本当に楽しく、幸せです。
今日はその原稿を読みながら二人の作曲家と相談。
ここからしばらく彼らのインスピレーションにお任せです。
来月から順次出来上がった曲の音だしでと手直しを重ね、4/6の公演の前に3/16の東北電力グリーンプラザでのコンサートで試演予定です。
by clarinette-kanou
| 2013-01-12 23:59