オルガン
2014年 01月 13日
先日、平日の昼間に教会でオルガンを練習させてもらいました。
教会で聴くオルガンの音は格別です。
間違いながらでの演奏ですが、アーメン終止のところをペダルまで使って弾いてみると涙が出るほどの美しさです。
ハーモニーって、もちろんいままでだって美しいと思っていましたが教会でオルガンで聞くとドミナントの緊張感やトニカの開放感などの響きの性格がピアノやオーケストラ、吹奏楽で聞くよりも一層デフォルメされているように聞こえます。
下野先生がコラールを勉強して感じなさいと言っていたことがまた実感として入りました。
本当はどんな楽器でもこの緊張感が大事なんだなあ。と。
そう思ってクラリネットでも楽譜を見ると楽譜の見え方がやっぱり変わるし、ブレスの取り方も変わってくる。
時々、オルガン弾きにきてもいいよ、とのことなので行こうと思います。
ミサの賛美歌の伴奏も本当はやりたいのですが、日曜日の午前中を空ける勇気がなかなか・・・
教会で聴くオルガンの音は格別です。
間違いながらでの演奏ですが、アーメン終止のところをペダルまで使って弾いてみると涙が出るほどの美しさです。
ハーモニーって、もちろんいままでだって美しいと思っていましたが教会でオルガンで聞くとドミナントの緊張感やトニカの開放感などの響きの性格がピアノやオーケストラ、吹奏楽で聞くよりも一層デフォルメされているように聞こえます。
下野先生がコラールを勉強して感じなさいと言っていたことがまた実感として入りました。
本当はどんな楽器でもこの緊張感が大事なんだなあ。と。
そう思ってクラリネットでも楽譜を見ると楽譜の見え方がやっぱり変わるし、ブレスの取り方も変わってくる。
時々、オルガン弾きにきてもいいよ、とのことなので行こうと思います。
ミサの賛美歌の伴奏も本当はやりたいのですが、日曜日の午前中を空ける勇気がなかなか・・・
by clarinette-kanou
| 2014-01-13 10:48