透明迷宮
2007年 01月 11日
一昨日のことになりますが、現代舞踏の公演「透明迷宮」を見に行ってきました。
先月お会いしたオイリュトミストの方がコーディネートされた公演で、ピアニストの高橋悠治さんや弦楽四重奏の演奏によるバッハ、ブラームス、フォーレ、シュニトケの作品で踊るというものでした。
振り付けは笠井叡さんというそっちの世界では非常に有名な方なのだそうです。
最初、ちょっと眠かったのもあり、なにがいいのかよく理解できませんでしたが後半に行くにしたがって慣れてきて、最後のシュニトケの弦楽四重奏はとても共感できました。
音を体で表現する。楽器だけやっていると結構忘れがちになるだけにいいものを見た思いでした。
今度、このオイリュトミストの方と一緒に「音を体で表現する」ワークショップをやってみようと思っています。
先月お会いしたオイリュトミストの方がコーディネートされた公演で、ピアニストの高橋悠治さんや弦楽四重奏の演奏によるバッハ、ブラームス、フォーレ、シュニトケの作品で踊るというものでした。
振り付けは笠井叡さんというそっちの世界では非常に有名な方なのだそうです。
最初、ちょっと眠かったのもあり、なにがいいのかよく理解できませんでしたが後半に行くにしたがって慣れてきて、最後のシュニトケの弦楽四重奏はとても共感できました。
音を体で表現する。楽器だけやっていると結構忘れがちになるだけにいいものを見た思いでした。
今度、このオイリュトミストの方と一緒に「音を体で表現する」ワークショップをやってみようと思っています。
by clarinette-kanou
| 2007-01-11 10:13