クラリネット奏者・叶光徳の日記です


by clarinette-kanou
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この1週間はとてもあっというまに過ぎてしまいました。
先週の土曜は東北小学校管楽器教育研究会の研修で茨城の笠原小学校の浅野先生のすばらしい講演と向山高校をモデルバンドにしての馬場憲衛先生のサウンドトレーニング講座。夜はそのレセプションで、小学校の恩師で、最初に音楽の楽しさを教えていただいた現在古城小の相沢校長先生と初めて一緒に飲むことができ、浅野先生ともお話できました。
翌23日は小学校バンドフェスティバル。私の指導する上野山小はおとなりの太白小さん、人来田小さんと合同でしたが、とてもいい演奏をしてくれました。
そして、月曜、火曜はヤマハの講師研修会で、講師で課題曲を合奏。元東京都響首席クラリネット奏者の山本洋志先生のとても厳しい、これまた充実した合奏を体験することができました。普段からレッスンは受けているものの、私たちはあまり合奏で指導されることがないので刺激になりました。「それじゃ出荷できない!」「そんなんで指導されると困るんだよな~」など、厳しいですが、暖かい指導で、指導に当たる姿勢や、ノウハウの一端を垣間見た気がしました。さすが毎年何校も普門館に送っている指導者です。(あの小高中もです)

課題曲4曲の特徴もおおよそ把握することができ、また、ほかの楽器の先生方ともそれぞれの曲について情報交換ができました。クラリネットとしては、どの曲もテクニックを要さないものの、非常に鳴りにくく、音程も安定しにくい中音域を多用するため、吹けてからの苦労が多そうです。
明日は青葉区の合奏講習会です。午前中に木管セクションの基礎練習について、午後は学年ごとに分かれて基礎合奏を見直すためのレクチャーを行います。私は中2担当です。
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by clarinette-kanou | 2005-01-29 01:51

発表会

以前にも何度か参加者を募集した2月11日の私とフルートの渡辺珠希さんの門下生の合同発表会が近くなってきました。今度は鑑賞のご案内です。
2月11日12:00 仙台市青葉区御霊屋下のレストラン「パリンカ」さんで行います。
入場料は無料ですが、ご来場の方には必ずランチをお出しすることになっているのでお食事代として1500円いただきます。その関係で、入場は完全予約制とさせていただきます。
今年の参加者は20名ほど。クラは16名です。音大生から小学生まで。特に今回は非常にみなさんがんばっていて、例年にないレベルの高さです。曲も、ウェーバーの小協奏曲、変奏曲、序奏・主題と変奏、グランド・ドゥオ・コンチェルタンテや、サン=サーンスのソナタ、シュポーアの協奏曲、マルティヌーのソナチネ、ラボーのソロ・ドゥ・コンクールなど、本格的なクラリネット作品に挑戦しています。講師演奏は渡辺さんと私でそれぞれドビュッシーの作品を取り上げます(渡辺さんは「シリンクス」私は「第一狂詩曲」)。
鑑賞ご希望の方は1月中に管理人までメールをお願いします。
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by clarinette-kanou | 2005-01-20 22:59

アンコンも終わり

アンコン県大会も終わったようで、今年は某アマチュアオーケストラの練習のほうに顔を出していたので多賀城にはいけませんでしたが、高校の部の結果にびっくりしてしまいました。まさか代表が4つともクラリネットとは! それも、曲まで2つづつ同じ。演奏を聴いていないので審査の正当性についてはわかりません。数年前、打楽器が3つ代表になって、そのときの次点が母校のクラだったときは本当に悔しかったですが、こういう結果が出るときの多くは点が割れていることが多いようです。そうすると、ダントツにうまいか無難なところが上に行ってしまいます。
一指導者としてはアンコンで、アンサンブルの楽しさを知ってほしいと思っています。ですから、これからコンクールまでのすこし余裕のある時期、楽しむためのアンサンブルなんかもやってみてはどうでしょう? 先日買った中川良平先生の「マイメロディブック」、200曲近く世界中の名曲が二重奏にアレンジされています。本来はクラの楽譜ではありませんが、クラで吹いてもとても楽しく、すばらしいアレンジです。ちょっとした発表会なんかには最適です。最近はレッスンに来た生徒や友人と初見で吹いて遊んだりしています。
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by clarinette-kanou | 2005-01-18 23:28

1月14日は

1月14日といえば仙台では「どんと祭」。
今日はサンリツさん裏手にある大日如来で恒例の「リード供養」をしてきました。
どんと祭とは本来正月飾りを焼くものですが、私の場合はそれと一緒に1年間、選んで使わなかったものと、使い終わったリードを焼いて、1年間の演奏や指導の成功を祈っています。
うちのレッスン室にあるディズニーランドのお土産クッキーの缶にいっぱいになったリード(300枚ぐらいある)をさながら節分の豆まきのように炎の中に投げ込んでいきます。もったいないとは思いつつ…

明日はアンコン県大会です。下振りをしているオケの練習があるので全部は聞けないのですがどのような好演が聞けるか楽しみです。センター試験もあり、受験生の生徒のことも気にかかります。あと、大雪のほうも。
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by clarinette-kanou | 2005-01-14 23:51

買い替え

今日、マウスピースを新しくしました。
替えるペースはここ3年ぐらいは半年から一年に一つ替えています。学生時代から使っていたライヤーの88(先端が細いタイプ)から当時新発売だったクランポンのJP5に替え、数ヶ月でJP6にし、さらにその数ヶ月後、普通のライヤーに変わり、現在に至っています。
替えるきっかけはいつも、生徒さんのを選んでいると、だんだん自分のが悪いように感じられるからなのですが、選ぶとなると一苦労。今回は友人でいまや日本を代表する若手奏者となってしまった伊藤圭君に一緒に選んでもらいました。さすが、いいのを選んでくれました。
ヴァンドレンのマウスピースの底の部分にある刻印は製作者の印で製作者によって癖があるとのこと。みなさんもひっくり返して見てみては? 
マウスピースを替えると、同じモデルで替えてもリードを選びなおさないといけないので今日はロングトーン、スケールをしたあとにリード選び。リードは昨年発売されたリコ・リードヴァイタライザーという湿度を一定に保つ袋に入れています。日本は気温や湿度の差が季節によって激しいので一年間使ってみないと効果は分からないです。いまのところは湿度58%のタイプを使っていますが73%のだとややリードの消耗が激しい気がしました。58は少しパサパサしますが保管に適しているようです。問題は夏場や、長距離移動しての演奏の場合です。
クラリネットの「しかけ」(リード、マウスピース、リガチャーの組み合わせのこと)は永遠の悩みですね。
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by clarinette-kanou | 2005-01-07 23:19

今年の抱負

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくおねがいいたします。

昨年は、とても長く感じた一年でした。一高のOB会を終わらせ、リサイタルをし、夏はコンクールの指導、秋・冬はアンサンブル指導の傍ら自分の演奏活動。
幾つか受けたコンクールの中で、日演連新人演奏会に合格し、3月23日、仙台フィルと共演します。また、しばらく、休眠状態だったクラール・クラリネットアンサンブルも復活準備に入ろうとしています。
今年はまず、その新人演奏会での演奏を成功させ、演奏家としてのベースを確立していくことを目標にしていこうと思います。指揮活動も、2月13日のはさま吹奏楽団第19回定期演奏会で初めて一つの演奏会をひとりで振ります。
仙台に戻っての活動も6年目で、いよいよ30代も目前ですが、音楽への感受性と謙虚さを持ちつづけ、向上していけるよう、努力していきたいと思います。

ここまでこれたのも多くの方々のご協力、ご支援あってのことです。今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
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by clarinette-kanou | 2005-01-02 23:42