クラリネット奏者・叶光徳の日記です


by clarinette-kanou
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世界はすごい!

先週後半、例の国際クラリネットフェスティバルに行ってきました。コンクールの急がしい時期に、皆さんにご迷惑をかけましたが、本当にすばらしいイベントでした。
連日、展示ブース、コンサートとも、超満員状態で、凄いテンション。
8日間で実に世界中から我々も含め、600人のクラリネット奏者が演奏したそうです。聴衆も、なんと期間中、延べ23000人集まったとか。

僕としては、真っ先にあげたいのはベルリンフィルのヴェンツェル・フックスさんの圧倒的な演奏と、ジャズの北村英治さんの人間味あふれるトークと年齢を感じさせないプレイ、(年齢、といえばバディ・デフランンコもすごかった。なんと82歳、芸暦70年とか)が忘れられません。フックスさんの音と、音楽は、もうこの世のものとは思えない美しさでした。クラリネットをやって13年、いままでで聞いた最高の演奏です。北村さんとはリコのブースで親しくお話させていただき、リードや楽器へのこだわりと暖かい人柄にファンになってしまいました。

もちろん、ほかにも忘れられない演奏が数多くありました。全部は書ききれませんが、このクラリネット界のオリンピック、今年を境に日本のクラリネット界が変わっていくことを確信しました。
私も、ここで大きなエネルギーをもらって、指導に生かしていきます。

本当に世界はすごかった!
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by clarinette-kanou | 2005-07-29 01:12

演奏してきました

昨日、以前ここに書いた「国際クラリネットフェスティバル」で演奏してきました。
「クラリネットクワイア連続演奏会」に出演してきました。
おととい、東京に入り、ホテルへ向かうと、なんと、首相官邸の斜め向かいのホテルでした。厳重な警備体制を横目で見ながらすっかり観光モードで国会の周りを1周したりして過ごしました。そして、昨日、パルテノン多摩にいったものの、リハーサル時間の連絡ミスのトラブルで、なんと、リハ時間が1時間も遅れ、90分と聞いていたのに30分しかできなくなってしまいました。かなりあせりましたがその後の本番では凄い集中力でいい演奏ができました。でも、雰囲気的になんだか、吹奏楽コンクールに出てきたような気分。指揮をする千石先生が学校の先生に見えてしまって不思議な感じでした。バルトークの「ルーマニア」でのソロも無難に吹き通せ、エルガーではリハーサルでの細かい指示が役に立って、いいフレージングでの演奏。最近、あんまり体を動かさないで吹いているのですが、本番はノリノリでした。

クラリネットサマーコンサートを始めて10年目のこの年にこのような大イベントで演奏できたことは大きな財産になりました。
週末、仙台はコンクールですが私は再び多摩にいって世界のクラリネットの祭典を堪能してこようと思っています。
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by clarinette-kanou | 2005-07-19 10:06

最近のこと

もう、コンクールまっしぐらのこの季節、毎年のことながら、大変です。
今年は少し休息をとりながらと思っていても結局毎日指導を入れてしまいます。指導中は集中するのですが、ほかの時間、かなりテンションの波が激しくなるのが自分でも分かります。
今年は9月ぐらいまで忙しいので気が抜けません。

最近、スポーツクラブに通い始めました。無性に体を動かしたくなったのと、ダイエット、体力づくり、などなどの理由ですが、いままで、ずっと音楽ばかりで、スポーツは苦手、高校時代は体育の時間、「空け時間」にしたりするほど悪い生徒だったのですが、この年になり、また体を動かしてみたくなりました。ああいうところは下手でも人に迷惑をかけないから良いですね。びっくりしたのは測定した私の基礎代謝と筋肉量が普通の同世代の男性より多いこと。自意識としてはひ弱で贅肉しかないtと思っていたので驚きでした。筋肉も、脂肪もいっぱいってことですね。。。
今は有酸素運動と筋トレ、たまに水泳もしています。

音楽は体力が大事、エネルギッシュにいきたいものです。
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by clarinette-kanou | 2005-07-11 11:04
何度かここでもご紹介していますが今年、アジアで初の開催となる国際クラリネットフェスティバルが東京・多摩市で開催されます。だめもとのつもりで出演希望を出したらなんととおってしまって、仙台クラリネットアンサンブル(サマーコンサートの団体)総勢30名で出演してきます。
曲はエルガーの弦楽セレナーデより第2楽章、そしてバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」です。先日初練習でした。高校生が多いにもかかわらず1回目から普通に通ってしまうあたり、レベルが高くなったものです。今年はおそらく、仙台で過去最高ぐらいに音大や教育学部をクラリネットで受験する高校生が多いのではないかと思います。それだけに、気合の入り方も違い、コンマスの席にいると緊迫感が伝わってきます。高音域の音程も全然ずれないし。

この時期は夕方はすべて学校指導になってしまうので昼間のうちにいろいろな用事をこなさなくてはなりません。今日も車のエンジンオイル交換に行ったり、多摩へ行くときの旅行手配をしたり。その後、仙台市内の某小学校へ。本当に純粋で前向きな子供たちです。今日はレッスンの成果がはっきりしていたので、終わった後の表情がとても良くて、私も気持ちよく帰ることができました。
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by clarinette-kanou | 2005-07-06 23:05

虫、多くないですか?

今年、夜の虫が多いと思いませんか?
先日、山形県に行ったときにふと気がつきました。某牛丼屋にはいったところ、なんと窓にびっしり蚊が! その上、テーブルにまで生きているものから死んでいるものまで10cm四方に1羽ぐらいいました。かなりびっくりして店員をにらみつけてしまいましたが周りの客もふくめ、普通そう。新庄のあたりでは羽化したばかりの蛾がたくさん飛んでいました。
仙台でも、先週、三越の前あたりで飛ぶ虫が多いことに気がつきました。
自宅付近は特に多い気はしないのですがみなさん、いかがですか?

7月、コンクール真っ盛りですね。今年も多くの学校さんにうかがいますがみんなが忘れられない良いコンクールにするためにも私もがんばりたいと思います。指導法も、試行錯誤しています。いまはクラリネット指導ではスケールとタンギングを、合奏指導ではチューニングパターンとリズムにこだわっています。
もし、指導上、不手際、現場の率直な声、アドバイスなどありましたらぜひお寄せください。
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by clarinette-kanou | 2005-07-02 01:19