ホスピタリティ
2005年 10月 01日
水・木とアエル2階ホシヤマ珈琲店さんで「クラリネットの夕べ」と題したコンサートを開催しました。間に20分の休憩を挟み、前半はクラシック30分、後半はジャズから日本の歌まで30分のソロのステージとしてはなかなか大きなステージでした。
本番は二日間とも大成功。延べ140人ほどの方がいらしてくれて、お店の人によると最後のほうでは涙を流す人まで何人もいたそうです。演奏に携わっていても聴衆を泣かせることはめったにないので演奏者冥利に尽きます。
8月中旬にこのお仕事をいただいてから、何度もお店に行って綿密な打ち合わせをし、選曲、MCのタイミング、内容、料理との関連性のある構成など、お店の方々と一緒につくったコンサートでした。お店の方々の「お客様を満足させたい」という気持ちの強さに私もとても共感して演奏することができました。
当日も、ピアノ椅子を借り忘れたり、当日になって新しい曲を追加しなくてはならないなど、ハプニングもありましたがそこは経験が生きるもので、ピアノの門脇さんとの共演もはや6年。積み重ねを感じます。
反省は、もっとMCもちゃんとできるようになること。「あの~」というのが口癖で、後で聞くとかなり変でした。
芸術の秋です。秋~冬にかけて、演奏のほうの依頼もまだまだ受け付けますのでぜひどうぞ。
本番は二日間とも大成功。延べ140人ほどの方がいらしてくれて、お店の人によると最後のほうでは涙を流す人まで何人もいたそうです。演奏に携わっていても聴衆を泣かせることはめったにないので演奏者冥利に尽きます。
8月中旬にこのお仕事をいただいてから、何度もお店に行って綿密な打ち合わせをし、選曲、MCのタイミング、内容、料理との関連性のある構成など、お店の方々と一緒につくったコンサートでした。お店の方々の「お客様を満足させたい」という気持ちの強さに私もとても共感して演奏することができました。
当日も、ピアノ椅子を借り忘れたり、当日になって新しい曲を追加しなくてはならないなど、ハプニングもありましたがそこは経験が生きるもので、ピアノの門脇さんとの共演もはや6年。積み重ねを感じます。
反省は、もっとMCもちゃんとできるようになること。「あの~」というのが口癖で、後で聞くとかなり変でした。
芸術の秋です。秋~冬にかけて、演奏のほうの依頼もまだまだ受け付けますのでぜひどうぞ。
by clarinette-kanou
| 2005-10-01 08:23