写譜
2007年 03月 16日
最近、楽譜を手書きで書くことが多くなっています。
まず、いろいろな仕事で、とてもクラリネットの楽譜ではたりず、ヴァイオリン、フルート、チェロなど、他の楽器の楽譜を使わなくてはならない局面が増えたのですが、in Cを読み替えるのも、あまり譜面が難しいとギブアップしてしまうので危険なことはせず、素直に書き換えることにしました。パソコンで書いてもいいのですが、家にいないとできないし、手書きの方が早い。
昨日の日記に上げた小学校のためのアンサンブルの曲も生徒には不評ですができるだけ手書きでアレンジしています。自分でやってみるとわかりますが手書きとパソコンで書くのだったら間違いなく、手書きの方がいい楽譜ができます。ひとつひとつの音を自分の手で、出す人、出た音をことを考えながら書くのと、1回打ち込んで同じ動きは「コピー・ペースト」で複写してしまった譜面は手作りの料理と工業製品としての食べ物ぐらいの差があります。たしかに、パート譜は作れないし、見にくいも事実ですが、自分も勉強する中で、手書きで楽譜を書いたり(当時、私の高校ではなぜか必ず生徒アレンジの曲をやることになっていた)、人の書いた楽譜を見たりすることで感じたり、学んだりしたことは無駄ではなかったと思っています。
ともかく、実は日曜日の本番の楽譜作りがまだ終わっていません。。。。
結構難しい曲も多いので今日明日でなんとか。
明日明後日の本番はなかなかの演奏だと思います。
特に明日のホシヤマでのクラリネットアンサンブルは白眉(すでに死後かも)です。
ぜひ、おいしい珈琲とともにお楽しみください。
まず、いろいろな仕事で、とてもクラリネットの楽譜ではたりず、ヴァイオリン、フルート、チェロなど、他の楽器の楽譜を使わなくてはならない局面が増えたのですが、in Cを読み替えるのも、あまり譜面が難しいとギブアップしてしまうので危険なことはせず、素直に書き換えることにしました。パソコンで書いてもいいのですが、家にいないとできないし、手書きの方が早い。
昨日の日記に上げた小学校のためのアンサンブルの曲も生徒には不評ですができるだけ手書きでアレンジしています。自分でやってみるとわかりますが手書きとパソコンで書くのだったら間違いなく、手書きの方がいい楽譜ができます。ひとつひとつの音を自分の手で、出す人、出た音をことを考えながら書くのと、1回打ち込んで同じ動きは「コピー・ペースト」で複写してしまった譜面は手作りの料理と工業製品としての食べ物ぐらいの差があります。たしかに、パート譜は作れないし、見にくいも事実ですが、自分も勉強する中で、手書きで楽譜を書いたり(当時、私の高校ではなぜか必ず生徒アレンジの曲をやることになっていた)、人の書いた楽譜を見たりすることで感じたり、学んだりしたことは無駄ではなかったと思っています。
ともかく、実は日曜日の本番の楽譜作りがまだ終わっていません。。。。
結構難しい曲も多いので今日明日でなんとか。
明日明後日の本番はなかなかの演奏だと思います。
特に明日のホシヤマでのクラリネットアンサンブルは白眉(すでに死後かも)です。
ぜひ、おいしい珈琲とともにお楽しみください。
by clarinette-kanou
| 2007-03-16 10:13